「宝くじの当たりやすい買い方が知りたい!当然確率が高い当たる買い方ってあるのかな?」
誰でも宝くじを買うときは当たってほしいと思いますが、初めての人はどんな流れで買えばいいのか気になりますよね。
- 宝くじは適当に買っても当たらないのか?
- どの売り場で買えばいいのか?
- 年末ジャンボでおすすめの買い方は?
このように、気になることがたくさんありますよね。
というわけで今回は、宝くじの当たりやすい買い方を知りたい方へ『宝くじの基本的な買い方から高額当選のコツ』をわかりやすくご紹介していきます。
せっかく宝くじを買うわけですから、当選するかもしれないワクワクを楽しみにながらも大金をゲットしたいですよね。
宝くじの高額当選者だけに共通している高額当選の秘訣についてもお伝えしますので、ぜひ1つでも参考にしてみてください!
宝くじの当たりやすい買い方!初心者が当たりやすい宝くじの買い方のコツ
まず、宝くじが当たりやすい買い方の基本として『連番』と『バラ』があります。
1枚300円の宝くじを「連番10枚」「バラ10枚」で買うと当たりやすいとされています。
その真意は、まめに買った方が当たりやすいというわけです。[/voice]
3000円ずつ計6000円で、1万円を下回ることから宝くじ初心者の方にも手を出しやすい金額となっています。
それでは実際に「連番」と「バラ」の詳細についてみていきましょう。
宝くじの買い方!「連番」「バラ」迷ったら3000円を連番なら必ず当たる
そもそも宝くじは1000万枚のクジから成り立っています。
そして宝くじには組・番号というものが存在していて「組」が01組〜から100組の100通り。
それに対し「番号」は10万枚あります。
1組10万枚の「番号」が100通りあることから全部で1000万枚。
その中から「連番で買うのか」「バラで買うのか」を選ぶことができるんです。
まず「連番」とは字の通り、連続した番号の宝くじを購入すること。
連番を購入するメリットとして前後賞、合わせて10億を狙うことができます。
宝くじの1等には「前後賞」が存在しており、1等の前後の連番を買っていると合わせて10億円を手にすることができるんです。
また、連番なら末尾が「0〜9」の番号が全て揃っているので、必ず末尾1桁の300円が当たるはず。
反対にデメリットは抽選結果発表のときに「組」を確認するだけで当落がすぐ分かってしまうことです。
なので、宝くじ特有の一枚一枚当たっているかどうかのドキドキを味わえません。
このドキドキこそが宝くじを買う醍醐味でもあり、一瞬でわかってしまう買い方は選ばない人も多いようですね。
そして「バラ」はも文字の如く、番号に関係なく10枚バラバラの数字の宝くじを買うことを指します。
「バラ」を買うメリットは1枚ずつ当たっているかドキドキしながら確認できること。
デメリットは連番で買っていないため前後賞を狙うことは難しいといえます。
つまり、「前後賞を取る」か「当落発表のドキドキをとる」が大きな違いということです。
本当に一攫千金の高額当選を狙いたい場合は「連番」で買うことがおすすめですね。
宝くじに当たった人は何枚買った?バラ10枚と連番10枚は確率が高い!
先ほどもお伝えしましたが、当たりやすい宝くじの買い方として「バラ10枚」「連番10枚」という買い方がいいです。
なぜなら、一度にたくさんの量を購入するよりもマメに買う方が当たる確率が高いからです。
前後賞を狙っている方も「連番」をまめに少しずつ買う方が当たる確率は上がります。
また高額当選されている人の多くは「連番10枚」「バラ20枚」という買い方が多いようです。
その理由は「10枚1セット」で購入した際、バラで買う方が連番で買うよりも当たる確率が約2.6倍も高いからと言われています。
ですが、合計で約9000円になりますのでお財布との相談して決めてください。
また、宝くじで当選率をあげるなら「買い方」だけでなく「買う日」にこだわるのもオススメ!
というのも、高額当選者の方ほど縁起のいい吉日に購入しているからです。
宝くじで確率がいいのは「縦バラ」!年末ジャンボで当てる買い方
宝くじ初心者の方であればあまり聞き馴染みのない“縦バラ“。
これは最近注目されている買い方で、年末ジャンボ宝くじを買う時に多くの人が使っている方法です。
縦バラとは、連番を3枚ずつ10セットの組み合わせで購入する方法になります。
例えば、
1セット目に10組/14441、20組/100632、30組/133653
2セット目に10組/14442、20組/100633、30組/133654
3セット目に10組/14444、20組/100634、30組/133655
という買い方を指します。
縦バラを買うメリットは、連番の買い方ができるので前後賞を狙えることです。
デメリットは対応できない売り場があること。
また、縦バラにならない場合もあるので注意が必要ですね。
宝くじ上級者の方であれば、連番・バラに並ぶくらいポピュラーな買い方になっている買い方と言えます。
その他にも宝くじの買い方はまだまだ存在しますが、店舗によっては対応していない場合が多くあります。
なので、行こうとしている売り場で確認することが必要ですね。
また、年末ジャンボで本気で高額当選を狙うなら、連番10枚、バラ20枚もおすすめの買い方になります。
というのも、1セット購入するとき、連番よりもバラの方が当選しやすいと言われているからです。
一度にまとめて購入するよりも、連番10枚、バラ20枚をこまめに買っていく。
ややお金がかさんでしまいますが、余裕がある方は年末ジャンボのチャンスに挑戦してみてください。
年末ジャンボの種類は2つ!年末ジャンボ宝くじで当たりやすい金額!
ちなみに、年末ジャンボ宝くじには通常の年末ジャンボと年末ジャンボミニの2種類があります。
どちらも金額は同じですが、当たりやすい金額が大きく変わるのが特徴です。
実際に、2021年の当選金額は以下の通りです。
【年末ジャンボ宝くじの当選金額】
- 1等:7億円(22本)
- 1等の前後賞:1億5,000万円(44本)
- 1等の組み違い賞:10万円(4,378本)
- 2等:1,000万円(88本)
- 3等:100万円(880本)
【年末ジャンボ宝ミニの当選金額】
- 1等:3,000万円(60本)
- 1等の前後賞:1,000万円(120本)
- 2等:5万円(3万本)
- 3等:1万円(90万本)
見てわかる通り、年末ジャンボの方が当選金額は高いですが、年末ジャンボミニは当選する可能性が高め。
思い切って高額当選を狙うなら年末ジャンボ、手堅くリターンを狙うなら年末ジャンボミニと言えますね。
特に、年末ジャンボミニの場合、3万本入っている5万円、90万本入っている1万円が当たりやすい金額と言えるでしょう。
こういった当選金額、当たりやすい確率を知った上で、自分に合った方を選んでみてください!
ちなみに、宝くじ購入時に付与される「宝くじポイント」があります。
溜まったポイントは次の宝くじを買うときに使えますが、ジャンボ系宝くじでは使えない可能性があるのでご注意を。
宝くじが当たる買い方!宝くじが当たりやすい『売り場』にこだわるのがコツ
宝くじが当たりやすい売り場はどこ?
一般的に宝くじ初心者の方でも、なるべく当たりやすい売り場で買いたいなら「過去に高額当選者がたくさん出ているお店」を選ぶといいです。
注意としては、「この売り場で高額当選者が出ました!」という旗が掲げている売り場ではなく、実際に多くの当選者が出ていることがミソ。
そういった売り場では、シーズンになるとお客さんが長蛇の列に並んでいるのはよくあることです。
と言うのも、高額当選したことのある売り場では、枚数が売れるほどドンドン宝くじが支給されるので、当選確率も上がるというわけです。
さらに、店舗の販売員さんにも注目が集まっているのはご存知ですか?
売れている店舗の販売員さんは「愛想が良い」と言われています。
こちらも選ぶ基準の一つとして参考にしてみてくださいね。
そして売り場を選ぶ基準としてもう一つ、お店の『方角』によって選ぶことも高額当選のポイント!
宝くじが当たりやすい売り場の『方角』とは?
宝くじでは「風水」を取り入れる人は多いですが、西の方角は金運アップにつながると言われています。
実際に何度も高額当選者の出た人気の売り場ほど、西口の窓口だったりします。
西に位置する売り場を探すときの注意点として、あなたの家から見て西側に、宝くじの店舗があることです。
家から見て西側に、そして窓口が西側にある店舗だと風水的には最強の場所といえますね。
宝くじ当選確率が高い買い方のコツ!宝くじ高額当選者に共通の秘訣4選
これまで宝くじが当たりやすい買い方として基本的な内容をご紹介してきました。
もちろん、それらを押さえるだけで当選は狙えるものですが、どうせなら少額を当てるのではなく高額当選を狙いたいですよね。
実を言うと、宝くじの高額当選者の中には何度も当選している人もいるんですよ。
では、その人たちはどのようにして高額当選を狙っているのか気になりますよね。
ということで、高額当選した方達に共通するポイントを押さえて、宝くじを買うときの参考にしてみましょう。
宝くじ当たる買い方①:宝くじを買う日は『天赦日』がオススメ
高額当選者に共通するコツ1つ目は「縁起のいい日に買う」こと。
結婚式やお祝い事などの日取りを考えるとき慎重になるのと同じように、宝くじを買う日も選んだ方がいいんです。
天赦日(てんしゃび)とは、最も金運が良いといわれる日で「全ての神が天に昇り、天が罪を許す日」として知られています。
そのような金運がアップする日を選んで宝くじを購入することで、当たる確率もアップするでしょう。
また「最大の大吉日」として知られていますので、カレンダーをチェックして下さいね。
宝くじ当たる買い方②:宝くじを買う時間帯は『午前中』
宝くじの高額当選者に共通する買い方のコツ2つ目は「買う時間帯を午前中」にすること。
具体的には『9〜11時』が良いとされています。
理由としては正午12時が、1日の中で最もエネルギーをもらえる時間だからです。
9〜11時は最もエネルギーが集中する12時に向けエネルギーがあふれる時間と解釈し、高額当選者の多くは午前中に狙って宝くじを買いに行くそうですよ!
宝くじ当たる買い方③:ポジティブな気分を心掛ける
高額当選を狙う際、日常生活から気を付けていくことも秘訣のようです。
風水的には玄関や水回りはとくに金運アップと相性が良いと言われています。
そのため、玄関や水回りを掃除して常に清潔にしておくことで金運を呼び込みやすくしておきましょう。
足元から清潔にする必要があるため、玄関マットやトイレの足マットを清潔にしておくことも金運アップの秘訣。
また、食事も高額当選者ほど気にしているようです。
黄色は、風水で金運アップの色と言われているため、日頃から黄色い食べ物をとっている人が多いです。
例えば、卵やバナナなどが当てはまるでしょう。
その他にも十二支の方位盤を見ると西の方角に酉が当てはまります。
そのことから卵やバナナ、鶏肉などを取っていることが高額当選者の当たる秘訣だともいわれています。
あとはお祝い事の際によく食べる白いお餅もパワーフード!
なんといっても宝くじを購入したことをポジティブに考えること。
どうせ当たらないだろうなんて人のところに運は回って来ませんよ!
日頃からポジティブな考えと、ポジティブな発言で運を引き寄せましょう。
宝くじ当たる買い方④:購入した宝くじを丁寧に扱う
最後にご紹介する宝くじの高額当選者に共通する買い方のコツは、『宝くじの保管方法』です。
宝くじを買った後はどのような場所で、どのように保管するのが良いでしょうか。
高額当選者の多くが宝くじを購入した後、仏壇や神棚に保管されています。
神様やご先祖さまに守ってもらう、そして環境も最適な場所といえますよね。
風水的にもお金は「涼しいところや静かなところを好む」とされ、保管するはオススメです。
できれば、西側の方向に保管すると良いとされています。
宝くじを買った後は適当に放置するのではなく、大切に扱うために清潔な場所で保管するようにしてくださいね。
まとめ
宝くじが当たりやすい基本的な買い方から高額当選のコツをご紹介してきました。
なんと言っても、ドキドキしながら当選結果を見るのが宝くじの醍醐味ですよね。
宝くじの当たりやすい環境を整え、高額当選するのを待つぐらいの余裕があると宝くじも楽しく買えます。
実際には本記事でご紹介した以外にも様々な買い方があるので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。
「必ず当選する!」と信じ、ポジティブな考えを持つことで高額当選の運を引きつけましょう。