赤口は宝くじを買ってはいけない日?六曜は宝くじを買う日とは関係ない?

 

「宝くじを買ってはいけない日ってあるのかな?それとも買う日なんて関係ない?」

宝くじを買って高額当選したいところですが、買ってはいけない日が存在するのかどうか気になるところですよね。

 

結論から言ってしまうと、買ってはいけない日はあります!

 

結婚式やお祝いごとの日取りを慎重に決めるのと同じように、宝くじを買ってはいけない日もきちんと存在するので、高額当選を狙いたいならチェックは必須。

 

一方で、宝くじを買う日としてオススメな日もありますが、実際に宝くじを買う人は「買ってはいけない日>買う日」というくらい、避けた方がいい日を気にされているのです。

ということで今回は、宝くじを買ってはいけない日について詳しくご紹介していきます。

 

さらに、宝くじが当たりやすくなる秘訣についても合わせてお話ししていきますので、ぜひ最後まで参考にしてくださいね。

それでは、前置きはこのくらいにして参りましょう!

 

宝くじを買ってはいけない日はある?赤口など六曜は買う日と関係ない?

赤口は宝くじを買ってはいけない日?六曜は宝くじを買う日とは関係ない?

 

早速、宝くじを買ってはいけない日はいつなのかをご紹介していきます。

それは、以下の6つ。

 

  • 不成就日(ふじょうじゅび)
  • 赤口(しゃっこう)
  • 仏滅(ぶつめつ)
  • 受死日(じゅしび)
  • 十死日(じゅうしにち)

 

基本的に、凶日に宝くじを買うべきではないということですね。

それでは、1つずつご紹介していきましょう。

 

不成就日(ふじょうじゅび)

 

宝くじを買ってはいけない日その1は、『不成就日』

不成就日とは、その言葉の通り「何事も成就しない、成功しない日」と言われてる凶日で、何かを始めたりする日としては相応しくありません。

 

初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。

一般的に考えると大安や仏滅ほど知名度が高いわけではありませんから、知らない方も多いので注意。

 

ちなみに、後述する「宝くじを買うのにオススメな日」と不成就日が重なる場合では、やはり凶日ということを優先して宝くじを買うのは避けましょう。

それくらい負のオーラが強すぎるということですね。

 

赤口(しゃっこう)

 

続いてご紹介する、宝くじを買ってはいけない日は、『赤口』

赤口の赤という文字には、「火」や「血」を連想させると言われているため、事故や怪我に注意すべき日として知られています。

 

いわゆる典型的な凶日で、人によっては仏滅よりも不吉な日として認識されているのです。

なので、結婚式などをはじめとするお祝い事も避ける人が多いことから、宝くじを買ってはいけない日されています。

 

仏滅(ぶつめつ)

 

次にご紹介するのは、凶日として知名度の高い『仏滅』

仏滅は、六曜(毎日の縁起の良し悪しを占う考え方)の中でも、最も縁起の悪い日と言われています。

 

一般的には葬儀以外は全てNGという認識があることから、ゲンを担いで宝くじを買う日としては避けるべきですね。

 

受死日(じゅしにち)

 

宝くじを買ってはいけない日、4つ目は『受死日』

暦の中では最悪の大凶日です。

基本的に葬儀以外のイベントは不向きとされているので、宝くじを買う日としては選んではいけませんよ。

 

十死日(じゅうしにち)

 

宝くじを買ってはいけない日、5つ目は『十死日』

先ほどご紹介した、受死日に続いて縁起の悪い日とされています。

ただし、受死日は葬儀を行っても問題はありませんが、十死日は葬儀さえもNGと言われているのです。

 

 

宝くじを買ってはいけない日、6つ目は『破』

その字からしてあまり縁起は良くありませんが、こちらも運気の悪い凶日です。

 

打ち破る・破壊の日という意味がありますので、結婚式はもちろん、契約事・旅行・勝負事などは避けた方がいいでしょう。

 

己巳の日や巳の日は金運アップ!宝くじを買う日や時間帯とは?

赤口は宝くじを買ってはいけない日?六曜は宝くじを買う日とは関係ない?

 

では、宝くじを買う日を気にすることで、当たりやすさに関係はあるのでしょうか?

赤口など凶日は買うべきではないとお伝えしてきましたが、一方で「この日に買った方がいい」というのも存在します。

 

それは『大安』と『一粒万倍日』。

実際に、これまで高額当選してきた人たちなどの統計も踏まえて、なぜ大安と一粒万倍日が良いのかをお話ししていきます。

 

さらに、金運アップに特におすすめな日は以下。

 

  • 天赦日(てんしゃにち)
  • 巳の日
  • 己巳の日(つちのとみのひ)
  • 寅の日(とらのひ)
  • 天一天上(てんいちてんじょう)

 

こちらについても1つ1つご紹介していきますね。

 

宝くじを買うのにおすすめなのは『大安』と『一粒万倍日』!

 

まず、宝くじを買った方がいい日としておすすめなのは『大安』

やはりめでたい日ですから、宝くじを買う日としてはふさわしいですよね。

成功しない日はないと言われるほど縁起の良い人として一般的にも好まれています。

 

そして『一粒万倍日』

こちらはあまり聞き馴染みない言葉かも知れませんが、大安に並ぶほどの縁起の良い日とされています。

 

一粒万倍日には、「始めたことが何倍にも膨らむ日」という意味があります。

この2つは特に宝くじを買うべき日としてオススメなので、ぜひチェックしておきましょう!

 

天赦日(てんしゃにち)

 

金運アップにつながる日として宝くじを買うべき日1つ目は、『天赦日』

天赦日とは、赦す(ゆるす)という言葉から「全ての神が天に昇り、天が罪を許す日」とされています。

 

もっとも良い大吉の日とされ、なんと年に5、6回しかありません!

その希少性からも、宝くじを買う日に選ぶ人が多いのですよ。

 

巳の日(みのひ)

 

宝くじを買うべき日としてオススメ2つ目は、『巳の日』

巳とは、蛇のことであり金運や財運にまつわる日なのです。

 

その名の通り、干支を元に決められているため12日ごとに訪れますので、比較的選びやすい日として好まれています。

蛇が金運アップに良いとされているので、縁起の良い日としては納得ですね。

 

己巳の日(つちのとみのひ)

 

宝くじを買うべき日としてオススメ3つ目は、『己巳の日』

己巳の日は、60日に1回訪れます。

 

巳の日の中でも、さらに縁起の良い日として知られており、お金に関するお願い事をすると使い蛇である弁財天が願いを届けてくれると考えられています。

 

寅の日(とらのひ)

 

宝くじを買うべき日としてオススメ4つ目は、『寅の日』

寅の日は、旅立ちするのに良い日とされており、かつ金運のある日とも言われています。

 

この2つの意味から寅の日に新しい財布を買う人も多いので、「金運を上げるために新しい財布を買いたい」と思う方は、ぜひ寅の日を選んでみてくださいね!

 

他にも、大きなお金を使う買い物をしたり、宝くじを買うのに絶好の日が寅の日と言えます。

 

天一天上(てんいちてんじょう)

 

宝くじを買うべき日としてオススメ5つ目は、『天一天上』

己巳の日(うしみのひ)と同じく、60日に1回だけ訪れて天一神が天に昇る期間と言われています。

 

この期間中は16日間で、いわゆる「良くないの方角」がないと考えられているため、目的地に向かってまっすぐ進んでいける日。

言わば、どこに出かけるにも良い日とされているのです。

 

宝くじを買いに行く時間帯はいつがいい?

 

では、宝くじを買いに行く時間帯はいつが最適なのでしょうか?

それは、午前中の9時〜11時の間。

 

なぜなら、9時〜11時の時間帯は「巳の刻」と言われており、蛇は金運アップには欠かせない生き物として考えられているから。

さらに、生物学的にも9時〜11時は最もエネルギーが高まる時間帯と言われています。

 

午前中の9時〜11時の間に買いに行けない場合はどうしたら良いのでしょうか?

それなら、「4」のつく時間に買いに行きましょう。

 

「4」という数字は、日本ではとくに縁起の悪い数字と思われがちですが、「4(し)合わせ」や「四葉のクローバー」など。

縁起の良いとされているモノに「4」という数字が入っている場合もあります。

風水でも「4」は縁起の良い数字として知られているのです。

 

あとは生まれ月によってラッキーな時間は変わってくるので、ぜひ下記をチェックしてみてください!

 

  • 1月生まれ:9−11時、17−19時
  • 2月生まれ:11−13時、19ー21時
  • 3月生まれ:13−15時、21−23時
  • 4月生まれ:15−17時、23−25時
  • 5月生まれ:9ー11時、17ー19時
  • 6月生まれ:19−21時、3−5時
  • 7月生まれ:5−7時、21−23時
  • 8月生まれ:23−25時、7−9時
  • 9月生まれ:25−3時、9−11時
  • 10月生まれ:3−5時、11−13時
  • 11月生まれ:5−7時、13−15時
  • 12月生まれ:7−9時、15−17時

 

宝くじを買いに行く時間帯に迷っているのであれば、ぜひ参考にしてくださいね。

 

宝くじを買う日の決め方とは?

 

宝くじを買う日としておすすめなのは、大安や一粒万倍日、さらに天赦日の重なる日。

とお伝えしてきましたが、高額当選者の統計は全く異なるものでした。

 

実は、高額当選者が宝くじを購入した日で最も多かったのは『仏滅』だったのです!

 

「仏滅」は別名で「大安イブ」と言われているのをご存知でしたか?

そう、仏滅の遅い時間は大安のよい気が流れてくると言われているために買う人が増えているのです。

 

宝くじ上級者ならではの情報ではありますが、仏滅の遅い時間を狙うのも高額当選の秘訣かもしれませんね!

 

宝くじを買う秘訣!当たりやすい秘訣はあるの?

赤口は宝くじを買ってはいけない日?六曜は宝くじを買う日とは関係ない?

 

売り場で選ぶ

 

購入する売り場にこだわりを持っている人も多いのではないでしょうか。

よく当たる人の特徴として、

 

  • 過去に高額当選しているところ
  • 窓口が西側を向いているところ
  • 販売員の愛想が良いところ

 

西側は金運に良い方角とされているため、西の方角にある売り場や、窓口の方向を気にする方が多いです。

 

ちなみに、販売員の愛想の良さと宝くじの当たりやすさを気にする人もいるようですね。

意外と上級者にとって重要なポイントのようで、過去に高額当選している売り場の店員さんは、比較的愛想が良かっかと言われています。

 

ただもちろん明確な根拠があるわけでありませんので、あなた自身が共感できるのであれば、売り場選びのポイントとして参考にするのもアリです。

 

連番とバラの両方買い

 

宝くじを購入するときは「連番」と「バラ」という方式で購入できます。

この連番とバラを別の売り場で買うことが秘訣!

 

どのくらい買うのかと言うと、「連番とバラを10枚ずつ」買うこと。

10枚以上買いたい方は、1万円以上を1回に使わないことがポイントです。

ちなみに統計上、高額当選している人は30枚購入している人が最も多いとされています。

 

保管方法にも気を遣う

 

では、購入した宝くじをどこに保管すると良いのでしょうか?

常に持ち歩く方、お家に神棚がある人は神棚に置く人も多いかもしれません。

 

結論、保管場所について良しとされている場所は

  • 神棚の上に置く
  • 西側に置く

 

です。

また保管する際に、黄色の袋やタオルなど優しく包んでおくと金運アップにつながります。

 

つまり一番良いのは、黄色い袋に入れた宝くじを西側の神棚の上に置くのが良いということ。

決して、水回りや適当な場所に放置しておくのはやめましょう。

 

宝くじを買った後は適当に放置するのではなく、大切に扱うために清潔な場所で保管するようにしてくださいね。

 

まとめ

赤口は宝くじを買ってはいけない日?六曜は宝くじを買う日とは関係ない?

 

宝くじを購入する際は、買うといい日や買ってはいけない日があるのかが気になりますよね。

風水や縁起の考え方では基本的に「凶日に買うのは避けて、吉日に買うといい」とされています。

 

私たちの知識以上に、凶日や吉日には種類がたくさんありますのでカレンダーをぜひチェックしてみてください!

また、宝くじを当たりやすくするには「買う日」だけではありませんよ。

 

売り場の選び方、買い方、保管方法などなど。

宝くじを買う前から買った後の過ごし方に気を配ることが高額当選の秘訣と言っても過言ではありません。

 

宝くじの買い方は本当に奥が深いので、運気を最大限にアップさせて高額当選を狙いましょう!

 

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