「姓名判断で最強の画数って何だろう?自分の運勢や画数のチェック方法も知りたい」
姓名判断は、自分の名前に使われる画数から運勢を知る方法です。
自分の名前はもちろん、これから生まれる赤ちゃんにどんな名前をつけようかと迷う人にとって気になるものですよね。
- 姓名判断で最強の画数って何?
- 運勢を知るにはどうすればいい?
- 画数の正しいチェック方法を知っておきたい!
など姓名判断について、いろいろと気になることがあるのではないでしょうか。
そこで今回は「姓名判断で最強の画数」について詳しくご紹介していきます。
また、最強の画数の運勢やチェック方法も詳しくお話ししていくので、ぜひ参考にしてみてください!
姓名判断で最強の画数と運勢【人格】
姓名判断は姓名に使われる文字の画数を、何通りかのパターンで足したり引いたりして得た数字によって運勢を占います。
得られた数字の基本となるのが、「天格」「地格」「人格」「外格」「総格」の5つの「五格」です。
例えば、「天格」は名字の画数であり「地格」は名前の画数になります。
今回は、姓名判断で特に重要とされる「人格」「総格」の2つについて詳しくお話ししていくのでぜひ参考にしてみてください。
まずは「人格」について取り上げていきます。
「人格」の意味は、名字の一番下と名前の一番上に使われる漢字の画数を足した数です。
姓名判断で二番目に重要な「人格」は、50代までの運勢に影響するといわれています。
このあと「人格」の大吉画数を3選ご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
15画:和を大切にする穏やかな性格
人格での「15画」は、姓名判断で最もよく知られている大吉の画数です。
最上位の大吉である「15画」の人格は、「和を大切にする穏やかな性格」といわれています。
そのため、名付けでは「人格」と「外格」のどちらかが「15画」になるようにすると良いと言われるほどです。
人格が「15画」の場合は、若いときの経験を活かして30歳を超えてから大躍進を遂げる「大器晩成型」。
また、行動力があり、リーダー気質とされています。
「人格」は家庭や仕事、結婚など20代から40代の運勢に影響を与えるといわれ、「15画」は努力が報われる運勢を持っているのです。
また、管理能力が優れているので、起業など事業も成功しやすいタイプでもあります。
24画:真面目で才能豊かで人や環境に恵まれる
大吉である「24画」の人格は、真面目で優しく、人や環境に恵まれる性格といわれています。
また、20代から40代の運勢では才能豊かで金運にも恵まれ、資産家や金融業界で活躍する人が多いでしょう。
さらに、この「24画」は、姓名判断では一番金運が良い数字とされています。
お金に苦労しない画数といわれるため「人格」や、のちほどお話しする「外格」にしたいおすすめの画数です。
ただし、人格が「24画」の場合少し職人気質になりやすいともいわれています。
その場合は、責任感は強くまじめですが、やや頑固な面もあるでしょう。
31画:高い理想を実現させる才覚と運を持ち合わせる
「31画」の人格の場合、高い理想を実現させる才能と運を持ち合わせており、誠実で人望に恵まれるようです。
また、マイペースな部分があるものの、周りの人への気配りができ判断力があるためリーダーにも向いているでしょう。
「31画」は仕事や金運、対人関係や結婚に全ての運勢が良いといわれているのです。
さらに、人格や外格が「31画」の場合は、「総格」は「41画」が良いとされています。
「31画」は環境に恵まれ、自分のやりたい事をやって生きていける画数とされ、昔から「偉大な画数」と言われるほどです。
姓名判断で最強の画数と運勢【総格】
ここからは、姓名判断で「総格」の最強の画数と運勢について詳しく解説していきます。
「総格」とは、名字の画数である「天格」と名前の画数である「地格」の合計のことです。
実は、「総格」は年を重ねるほど強く影響するといわれています。
そのため「総格」は一生の運勢に影響するといわれ、姓名判断では一番重要とされているほどです。
人生に及ぼす影響が非常に大きいため、吉となる画数は人格と同じになっています。
「総格」の大吉の画数を3選ご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
15画:人からの信頼が厚い人徳者
総格が「15画」の場合、「人からの信頼が厚い人徳者」といわれています。
また、「15画」は大器晩成型という特徴もあるのです。
50歳以降に、20代から40代頃の努力が一気に開花するとされています。
特に若いときにコツコツとお金を貯めていた人は、資産家の道をたどる可能性もあるのです。
さらに「15画」の特徴として優しい性格で人望があるため、手助けしてくれる人にも恵まれる運勢ともいえます。
このように「15画」は、家庭運、金運ともに良い運勢となり、家庭と仕事の両立も上手くいきやすい画数でしょう。
24画:仕事、家庭、健康に恵まれた豊かな人生
総格が「24画」の場合、コツコツと努力をすれば「仕事、家庭、健康に恵まれた豊かな人生」を歩む運勢とされています。
将来の人生設計をきちんとして、目標に向かって地道に努力すれば大成する画数です。
ただし、少し短気な部分があるので、対人関係では気をつけるほうがいいでしょう。
しかし強運の持ち主でもあるので、対人関係で失敗することがあってもすぐに反省し改善するため回復しやすい運勢です。
強運を生かしながら、真面目に努力していくと花開く画数といえます。
31画:探求心が高く、先導者として新しい道を切り拓く
総格が「31画」の場合は、探究心が高く、先導者として新しい道を切り拓いて地位と名誉を手にするといわれています。
さらに誠実な性格のため、他の人から信頼を得て家庭や子供、健康にも恵まれるでしょう。
また、他の人への感謝を忘れないようにすることが成功への近道です。
ただし、一代で富を築くタイプではないので、50代頃までは忍耐が必要とされています。
「31画」は、他の人の力を借りて豊かになるというより、自分の努力で豊かさを築いていくので成功するかどうかは自分次第です。
姓名判断で最強の画数のチェック方法【人格と総格以外】
ここからは、人格と総格以外の最強の画数とチェック方法を詳しくお話ししていきます。
先ほどもお話しした通り、姓名判断の基本は「五格」です。
五格には、「人格」と「総格」以外に「天格」「地格」「外格」があります。
もちろんそれぞれに意味があり、「外格」「地格」「天格」の順に重要な項目です。
五格を自分で計算する時は、「天格」「地格」「人格」「総格」「外格」の順に画数を求めるとよいでしょう。
姓名判断をする際に中心となるのは、「総格」と「人格」です。
また、五格のうち最低2つ以上は吉があるとよいともいわれています。
以上を参考にして、自分の名前を調べてみてください!
外格:社交運や対人関係を表す
「外格」は、総格から人格を引いた数のことで、社交運や対人関係を表します。
この「外格」が良いと、対人関係に恵まれるとされており、悪いと対人関係で苦労することになる可能性が高いのです。
そのため、なるべく「外格」も良い方が対人関係において素敵な人生を歩めるでしょう。
さらに「人格」と「外格」が影響し合って人生を創っていくとされています。
以上のことからも、「総格」「人格」とともに「外格」も大切にしたいですね。
天格:先祖代々受け継がれた宿命的な運勢を表す
「天格」の意味は、名字の画数をすべて足した数のことで、「先祖代々受け継がれた宿命的な運勢を表す」とされています。
そのため、自分の個性や能力にはほとんど関係がないのです。
実は天格は画数が悪くても問題なしとされており、凶や大凶でも気にしなくて良いと考えられます。
そういうわけで、姓名判断の中でも重要度は低めです。
地格:人間性や資質などの基礎的な部分を表す
「地格」は名前の画数をすべて足した数のことで、人間性や資質などの基礎的な部分を表すとされています。
また、幼少期から20代後半までの若年期の運勢を表すともいわれているのです。
そのため地格が良いと、若い時に多いイベントである受験や就職に有利になります。
しかし、万が一悪い画数だったとしても「人格」や「総格」が良ければ大丈夫です。
つまり、あまり画数が良くないからといって気にしなくてもよいといえます。
まとめ
姓名判断で運勢を知りたい方や赤ちゃんの名づけに悩む方は、最強の画数って何だろう?と気になりますよね。
また、運勢や画数のチェック方法を知りたいと思う方も多いでしょう。
姓名判断で占う場合、「天格」「地格」「人格」「外格」「総格」の「五格」を用います。
この記事では、姓名判断で重要な「人格」と「総格」の大吉画数をお話ししました。
名字の最後の文字の画数と、名前の最初の文字の画数を足したのが「人格」。
この人格が「15画」「24画」「31画」が最強の画数です。
一方、名字の画数である「天格」と名前の画数である「地格」の合計が「総格」。
「総格」の大吉数は「15画」「24画」「31画」となっています。
「人格」と「総格」は人生に及ぼす影響が大きいため、同じ画数になっているのです。
また、「外格」は総格から人格を引いた数のことで、表すのは社交運や対人関係になります。
「天格」は名字の画数を合計した数で、先祖代々受け継がれた宿命的な運勢であるもののあまり気にする必要はありません。
「地格」は名前の総画数であり、人間性や資質などの基礎的な部分であり若いときの運勢も表すのが特徴です。
今はネットで、無料で姓名判断ができるサイトもあるので今回の記事を参考にして、ぜひ一度試してみてください!